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スタートトゥデイ、通期売上高は60.4%増の171億円

 スタートトゥデイグループでは、アパレル商材を中心にインターネットショッピングやSNSを利用したコミュニケーションなどが体験できる「ZOZORESORT」を運営するとともに、アパレルメーカーが自ら運営するECサイト支援サービスを提供している。

 スタートトゥデイの22年3月期(平成21年4月1日~平成22年3月31日)の売上高は、対前期比60.4%増の171億5900万円、営業利益は32億3600万円(47.0%増)、当期純利益は18億5900万円(46.3%増)。自社販売(ストア企画開発事業)と受託販売(ストア運営管理事業、メーカー自社EC支援事業)の商品取扱高に占める割合は、前者が28.1%、後者が71.9%で、商品取扱高は370億5400万円に達している。

 メーカー自社EC支援事業では「And A」「HYSTERIC GLAMOUR」「UNITED ARROWS」に加えて、百貨店業界のアパレル部門最大手である伊勢丹と大手アパレルメーカーのオンワード樫山を新規に獲得。また、昨年4月から実施している全商品送料無料キャンペーンの展開などによって、3月末時点の会員数は202万8000人、アクティブ会員数は80万1000人におよんでいる。

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MarkeZine(マーケジン)
2010/04/28 15:20 https://markezine.jp/article/detail/10244

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