SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第101号(2024年5月号)
特集「進化するテレビマーケティング、現在の選択肢」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Facebook、実名ではなくニックネームで楽しめる新アプリ「Rooms」

 Roomsは、好きなテーマで部屋をつくり、同じ好みを持つ人を招待することができる場所。ひとつの部屋は写真、ビデオ、テキストのフィードである。下のキャプチャのように「けん玉」が好きならそれでひとつの部屋をつくる。招待された人は、写真、ビデオ、ノートを投稿できる。

 デザインのカスタマイズの範囲は広く、カバー写真やテーマカラーを指定できるほか、「like」ボタンの上に表示するテキストや絵文字を変えることもできる。常に表示されるメッセージを設定することも可能だ。メンバーに与えるパーミッションを設定することもできる。

 そして最も注目されるのは、実名制をとるFacebook本体と異なり、部屋ごとに違うニックネームを名乗れること。Roomsの公式ブログは、あなたがどこで生活し、どんなふうに見えるか、何歳かといったことは重要ではない。日常の自分自身というしがらみから逃れる場所を持つことは私達を解放してくれると述べている。

【関連記事】
「ネットで匿名を使うのは失礼だ」60%【米世論調査】
「匿名ならブログに会社のことを書いてもいいのでは?」新社会人の6割以上
Facebookユーザーが気にしているのはイイね!数より、自分の見え方【オプト調査】
フェイスブックで臓器提供の意思表示が可能に
LINEユーザの約半数、スタンプ欲しさに企業と「友達」に【ジャストシステム調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2014/10/24 12:40 https://markezine.jp/article/detail/21224

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング