新しい検索エンジンのあり方を模索
ディスカッションの開始はパネラーの紹介を兼ねて、それぞれの検索エンジンのプレゼンを交えて紹介を行った。
きざしカンパニーの稲垣陽一は、評判検索(kizasi) について、「ブログで話題になっている『キーワード』に注目したサービスで、過去24時間にブログで多く書かれた言葉を拾い上げランキング付けし、それの変化を時系列に表示できることが特徴」と説明した。
Preferred Infrastructureの西川徹氏は、 連想検索(reflexa)について、「フリー百科事典のWikipediaがベースで、その情報を元にキーワード間の関連を学習し、言葉と言葉のつながりを元に、入力したキーワードと関連の深い単語を表示。表示されたキーワードをクリックしていくことで、関連キーワードを数珠つなぎで調べていくことができる」と語った。
オモロ検索(SAGOOL) の紹介は、チームラボの堺大輔氏と喜多慎弥氏が説明に立ち、「独自のアルゴリズム『オモロアルゴリズム』により、人の主観・興味を反映した検索結果を表示するもので、おもしろいものを探したり、よりディープ、コアな情報を見つけ出すためのエンジン」であると解説した。
有限会社 Preferred Infrastructure 代表取締役社長 最高経営責任者 西川徹氏、
チームラボ株式会社 取締役 堺 大輔氏、喜多慎弥氏、という豪華な顔ぶれ。

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検索エンジンの代表格であるYahoo!やGoogleは、Webマーケティングのインフラとして大きな影響力をもつ存在となり、大きなビジネスチャンスを生み出した。しかし、検索エンジンは、その誕生からまだ10年ほどしか経ておらず、大きな進化の可能性も残している。MZ Day2007最後の締めくりとなったこのパネルでは、検索の新しいアイデアと技術を模索する日本発の有力ベンチャーと一緒に、検索の未来、インターネットの未来についてディスカッションを行った。(MarkeZineの主催で9月7日に行われたイベント「MZ Day2007」についてのレポートです)













